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 マレーシアでの探鳥と主な探鳥地  

  マレーシアでの探鳥について
マレー半島サイドの西マレーシアとボルネオサイドの東マレーシアを合わせた
面積約33万平方キロメートル-日本の90%の広さの中に700種以上の野鳥が今までに
観察されています。マレー半島サイドでは、約400種の留鳥と渡り鳥をを合わせると
600種以上の野鳥が記録されております。
毎年9−10月頃になると、北方から越冬のためにマレーシアへ
シギやチドリ類、猛禽類、サギ類、ヒタキ類などの鳥ががやってき始め、
3月−4月頃にまた北方へと帰って行きます。
マレーシアの野鳥は、種類の多さもさることながら、赤道に近く熱帯圏に属するため、
熱帯特有の色鮮やかな鳥達の姿を楽しむことが出来るのが、1つの魅力だと言えます。
また、赤道に近いということから、一年中ほぼ同じ時間に日が昇って沈み、
お昼近くになると太陽がほぼ真上にきます。この日中の暑い時間は野鳥も休息するため、
マレーシアでの探鳥に適しているのは、早朝と夕方の比較的涼しい時間帯となります。
マレーシアでの探鳥の注意点は、暑さ対策と虫除けです。水分をしっかり取り、
帽子や長袖シャツなどの日よけを用意してください。また、外の暑さとは反対に建物の中は、
クーラーが寒いほど効いていますので、体調を崩さないように、
そして、お使いの双眼鏡やフィールドスコープなどの機材が冷えすぎて、
外に出たときに曇ってしまわないように、ホテルのお部屋などではエアコンの調整をしたり、
機材をカバンの中に入れるなどしておくと良いかと思います。
またマレーシアには1年中たくさん種類の蚊がいます。デング熱という病気を媒介させる蚊も
いますので、虫除けなどをお持ち下さい。
マレーシアの雨季は、モンスーンの時期の11月から12月ですが、突然の雨に備えて
かっぱなどの雨具の準備もお忘れなく。
場所によっては、森林の中にトレイルが作られており、
そこで探鳥をすることが出来ますので、靴はウォーキングシューズや
トレッキングシューズをお勧めします。

また、トレイルにはヒルがいることがありますので、ヒルよけスプレーや、
ハイソックスを用意していただき、長ズボンの裾を入れられるようにするとよいでしょう。
登山用のスパッツも効果があります。


 マレーシアの主な探鳥地
マレーシアで探鳥が楽しめる場所として、都市部の公園、平地の熱帯林、山地や高地の森林、
マングローブ林、湿地、海岸、淡水の水辺などの環境があります。
ほとんどの探鳥地では、道路が整備されており歩きやすく、治安も良いので
安全に鳥見が楽しめます。


 服装や準備するもの  観察向き  デジスコ・カメラ撮影向き
                                         
 クアラルンプール KUALA LUMPUR モデルコース
マレーシアの首都クアラルンプールは、大都市にもかかわらず
多くの緑に囲まれています。
街の公園では、鮮やかな黄色い姿のコウライウグイスや
餌を啄ばむインドハッカやジャワハッカの姿を目にします。
少し都心を離れただけで、キツツキやゴシキドリ、タイヨウチョウ、
ハナドリなどが生息する熱帯林があり、カラフルな熱帯の鳥の
観察を気軽に楽しむことが出来ます。
 
飲み水・帽子・虫除け・日焼け止め
  
KLCC ペトロナスツインタワー
 出会う可能性のある鳥たち
カンムリコゲラ キホオゴシキドリ アオムネカワセミ クリイロバンケンモドキ 
チャムネバンケンモドキ  オニカッコウ  コシラヒゲカンムリアマツバメ カノコバト
モモグロヒメハヤブサ  ルリコノハドリ アオバネコノハドリ コウライウグイス 
カバイロハッカ  シキチョウ カザリオウチュウ オオキミミクモカリドリ 
オリーブコバシタイヨウチョウ オレンジハナドリ等 

 クアラセランゴール KUALA SELANGOR モデルコース
クアラルンプールより車で2時間。
クアラセランゴールの特徴は、
海岸林、マングローブ林、湿地と3つの環境で
探鳥を楽しめることにあります。
特に9-10月から3月にかけては、北方より越冬にやってくる
シギ・チドリ・サギ類や猛禽類で賑わいます。
 
虫除け・帽子・飲み水・日焼け止め
  
湿地

マングローブ

マングローブ林の遊歩道
出会う可能性のある鳥たち
チャガシラコゲラ ズアカミユビゲラ コウハシショウビン 
アオショウビン ナンヨウショウビン カワセミ オオバンケン
シロガシラトビ アオサギ ムラサキサギ ササゴイ
マングローブモズヒタキ ハイイロオウチュウ 
ムナオビオオギヒタキ ミドリカラスモドキ シジュウカラ
メグロヒヨドリ アカガオサイホウチョウ キバラタイヨウチョウ等
- 越冬期 -
ヤマショウビン ハリオハチクイ コサギ チュウサギ 
アマサギ リュウキュウヨシゴイ シギ類 チドリ類 
チゴモズ アカモズ シベリアムクドリ 等 

 フレイザーズヒル FRASER'S HILL モデルコース
海抜1524メートルにあるフレイザーズヒルは、
クアラルンプールから車で約2時間半。
マレーシアがイギリスの植民地であったころ、
避暑のためのリゾート地としてひらかれたこの場所は、
石造りの家々が英国の片田舎を思い起こさせます。
また、毎年世界各国からバードウオッチャーが集まり、
見た鳥の数を競うバードレースが
開かれることでも知られています。
最近は、温暖化の影響で少し気温が上がってはいますが、
それでも平均気温20℃と涼しく、道路も整備されているので
快適に高原・山地の鳥の観察が楽しめます。
 
長袖のウインドブレーカーや薄手のセーター
 
 
フレイザーズヒル探鳥ツアーの様子


フレイザーズヒル霧の掛かった石造りの家


野生のランの花

出会う可能性のある鳥たち
ヒメアオゲラ アカフサゴシキドリ オニクロバンケンモドキ 
ズアカキヌバネドリ カオグロクマタカ オナガヒロハシ 
ギンムネヒロハシ ベニサンショウクイ ノドジロオオギヒタキ 
ヒメオウチュウ カザリオウチュウ エボシヒヨドリ 
シロハラカンムリヒヨドリ ロクショウヒタキ オオアオヒタキ 
ハイガシラヒタキ セアオエンビシキチョウ ズグロゴジュウカラ 
スルタンガラ キバラサイホウチョウ チャガシラガビチョウ 
ゴシキソウシチョウ ルリコバシチメドリ オナガウタイチメドリ 
タテジマクモカリドリ ムナフタイヨウチョウ等 

 ゲンティンハイランド GENTING HIGHLAND モデルコース
海抜1771メートルの高地にあるゲンティンハイランドは
クアラルンプールより車で1時間半。
マレー語で「雲の上の高原」という名の通り
雲の上にぽっかりと頭を出した頂上には、
カジノや遊園地があり、お天気のいい日には、
クアラルンプールからでも夜、その明かりを見ることが出来ます
山頂付近は、大変涼しく長袖の服でないと寒いくらいです。
山の中腹・山頂と両方で探鳥が出来るので、高地の鳥だけでなく
中腹辺りに生息する鳥も楽しむことが出来ます。
山頂付近 − セーターやウインドブレーカー
中腹 − 帽子・虫除け・ 飲み水・日焼け止め

 
ゲンティン風景
出会う可能性のある鳥たち
ヤブゲラ サイチョウ オオサイチョウ ゴシキドリ ヒメオナガバト モモグロヒメハヤブサ 
アカハラコノハドリ アオバネコノハドリベニサンショウクイ  オオアオヒタキ ハジロマユヒタキ 
ロクショウヒタキ セアオエンビシキチョウ キビタイヒヨドリ シロハラカンムリヒヨドリ 
ミヤマヒヨドリ エボシヒヨドリ キバネヒヨドリ キムネメジロ ミナミムシクイ 
チャガシラガビチョウ オナガウタイチメドリ マユグロチメドリ ノドジマコバシチメドリ  
クリノドモズチメドリ キガシラモリチメドリ アカバネモズチメドリ 
オリーブコバシタイヨウチョウ等

キャメロンハイランド CAMERON HIGHLAND モデルコース
マレーシアの中央部に位置するキャメロンハイランドは、
クアラルンプールより車で4時間。
海抜1500メートルに位置するイギリスの植民地時代からの
高原リゾートです。
近年は、ロングステイプログラムで長期滞在する日本の方も
たくさんいらっしゃいます。
気温が8−24℃と比較的涼しいこの地は、野菜や紅茶、
花の栽培地となっています。
ここでは、山地・高原の鳥を中心に探鳥が楽しめます。
 長袖のウインドブレーカーや薄手のセーター

 
キャメロン 景色

キャメロンハイランド探鳥地の様子
出会う可能性のある鳥たち
キエリアオゲラ ヒメアオゲラ アカフサゴシキドリ ゴシキドリ 
ヒメオナガバト モモグロヒメハヤブサ アカハラコノハドリ 
コアサクラサンショウクイ ヒメカザリオウチュウ オオアオヒタキ 
エボシヒヨドリ ミヤマヒヨドリ キビタイヒヨドリ メグロヒヨドリ 
シキチョウ シロハラカンムリヒヨドリ ノドグロサイホウチョウ 
チャガシラガビチョウ キガシラモリチメドリ マユグロチメドリ 
クリボウシチメドリ オナガウタイチメドリ ゴシキソウシチョウ 
コクモカリドリ タテジマクモカリドリ等 
 

 タマンネガラ TAMAN NEGARA モデルコース
1億3千年前の太古の熱帯雨林の姿を今に伝える
国立公園タマンネガラ。
タマンネガラへの玄関口は、クアラルンプールから車で4時間の
クアラタハンと穴場とも言えるマラポ。
クアラタハン(Kuala Tahan)から入るタマンネガラは、
リゾート有、レストラン有、売店有と便利です。
また、整備されたトレイルや動物観察小屋のBUMBUN
ボートを使っての探鳥等、ここならではの探鳥が楽しめます。
一方マラポ(Merapoh)は、簡易宿泊施設と
キャンプ場があるのみで
施設的にはクアラタハン側とは比べ物になりませんが、
なんといっても人が少ないのでゆったりと探鳥が楽しめます。
タマンネガラ周辺には約350種もの野鳥が生息していると
言われており、マレーエボシコジャクやコシアカキジ、
アジアヒレアシ等もここで観察されています。
どちらの場所も車は国立公園内に入れませんので、
歩いての探鳥となります
マレーシアの中でも一度は必ず訪れたい探鳥地です。
 虫除け 帽子 飲み水 
ウォーキングもしくはトレッキングシューズ 
 
*11月&12月&1月のモンスーンの時期はお勧めしません。
カワセミを探す川辺


熱帯雨林


動物観察小屋 BUMBUN
出会う可能性のある鳥たち
コシアカキジ マレーエボシコクジャク セイラン 
マレーズアカミユビゲラ チャバネアオゲラ ヒメカレハゲラ
クロサイチョウ コウハシショウビン アオムネカワセミ
ルリノドハチクイ コシアカキヌバネドリ クロバンケンモドキ 
クリイロバンケンモドキ オオバンケン チビアオバト オオアオバト 
ミナミカンムリワシ ズグロヤイロチョウ クビワヒロハシ 
クロアカヒロハシ ミドリヒロハシ ルリコノハドリ ヒメオウチュウ 
クロエリヒタキ チャバネアカメヒタキ ズグロヒヨドリ 
キビタイヒヨドリ アカメチャイロヒヨ ムナフムシクイチメドリ 
ハシブトムジチメドリ ヒゲチャイロチメドリ コクモカリドリ 
キミミクモカリドリ チャノドコバシタイヨウチョウ等

 マックスウェルヒル MAXWELL HILL  モデルコース
マックスウェルヒルの玄関口に当たるタイピンは、
クアラルンプールから車で4時間、ペナン島より1時間半。
マックスウェルヒル専用のランドローバーに乗り換え、
スリル満点の30分のドライブで、
海抜1035メートルの由緒ある高原リゾート到着です。
この高原の特徴は、宿泊施設のバンガロー以外は
何もないことです。自家用車の乗り入れさえも禁止されているため
車を気にせずゆったりと歩きながらの探鳥となります。
但し、突然の雨の時は雨宿りする場所がありませんので
雨具の準備は必ずしておきましょう。
宿泊施設のバンガローは、収容可能な人数が限られて
おりますので、個人のお客様にお勧めです。
 
長袖のウインドブレーカーや薄手のセーター
 
*11月&12月のモンスーンの時期はお勧めしません。
タイピンの街を一望


探鳥地の様子


専用のランドローバー スリル満点
出会う可能性のある鳥たち
モリアオゲラ シマベニアオゲラ アカフサゴシキドリ 
ゴシキドリ チャイロゴシキドリ オウチュウカッコウ 
サトウチョウ  サイチョウ ヤマキヌバネドリ 
ハシブトアオバト クビワヒロハシ アオバネコノハドリ 
ヘキサン オウチュウ ハイガシラヒタキ アカメヒタキ 
オオアオヒタキビロウトゴジュウカラ ズグロヒヨドリ 
エボシヒヨドリ ミヤマヒヨドリ キガシラモリチメドリ 
ムナグロタイヨウチョウ等  

パハン森林保護区 PAHANG FOREST RESERVE モデルコース
クアラルンプールから車で2時間半のパハン森林保護区は、
政府管轄のWILD LIFEという機関によて管理されている
平地の熱帯林です。
舗装された道路での探鳥となりますが、
WILD LIFEの施設を除いては、街からも離れているため
車も少なく、多くの種類の野鳥が観察できるのが特徴です。
 虫除け・帽子・飲み水・日焼け止め
 
トレイル


クロアカヒロハシの巣
出会う可能性のある鳥たち
カンムリコゲラ ヒメカレハゲラ チャイロゴシキドリ サイチョウ
コシアカキヌバネドリ ブッポウソウ クリイロバンケンモドキ
クロバンケンモドキ キンバト ミナミカンムリワシ クロアカヒロハシ
クビワヒロハシ ルリコノハドリ ヒメオウチュウ クロエリヒタキ
エンビシキチョウ アカハラシキチョウ コアカメチャイロヒヨ
ハイムネヒヨドリ メジロチャイロヒヨ キビタイヒヨドリ
ズグロチメドリ ムナジロムジチメドリ
オリーブコバシタイヨウチョウ ホオアカタイヨウチョウ 
ムネアカハナドリモドキ ムナフハナドリ オレンジハナドリ等

 ランカウイ島 PULAU LANGKAWI モデルコース
100を越す大小さまざまな島から成る
ビーチリゾートランカウイ島は、
美しい景色の中で快適に
そして何よりも身近に鳥たちと出会うことが出来る場所です。
島の中にはマングローブ林や海岸はもちろんのこと
湿地、高地、低地と様々な環境があり
短い移動距離で時間を有効に使って探鳥が楽しめます。
インドトサカゲリやチャバネコウハシショウビンなどは、
西マレーシアのどこよりも観察しやすく、
大型のキツツキのボウシゲラやオオサイチョウにも
近くで逢えるなど魅力ある探鳥地の1つです
但し、日中はかなり気温が上がり、鳥たちも休みますので
通常は、朝の探鳥の後は休憩し、夕方また探鳥に
出かけるというスタイルに成ります
 虫除け・帽子・飲み水・日焼け止め
 
ビーチ


マングローブ林


湿地のハスの花
出会う可能性のある鳥たち
ボウシゲラ タケアオゲラ ナンヨウショウビン 
チャバネコウハシショウビン アオショウビン 
ブッポウソウ カササギサイチョウ オオサイチョウ 
コアオバト チョウショウバト ハシブトアオバト キンバト 
オーストラリアカタグロトビ シロガシラトビ 
アカガオサイホウチョウ マングローブモズヒタキ 
チャノドコバシタイヨウチョウ キバラタイヨウチョウ 
ホオアカコバシタイヨウチョウ ノドアカタイヨウチョウ
セアカハナドリ オレンジハナドリ等
出会う可能性のある鳥たちは、当社スタッフが観察した事のある野鳥の一例です。
マレーシアでの探鳥をお考えの方の参考になれば幸いです。 
但し、必ずこれらの鳥が見れるとお約束するものではありませんので、予めご了承下さい。

その他マレーシアでの探鳥についてのお問い合わせはこちらまで

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